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花粉症を防止する9カ条

昨日今日と暖かい日が続いています。
このまま暖かさが続いてくれるといいのですが、また寒さは戻ってくるようです。
春が待ち遠しいです。

さて、暖かさと共に花粉も飛び始めています。
目や鼻がムズムズする方も多いのではないでしょうか?
花粉症に悩まされる時期はもうすぐそこまで迫っています。

〈そもそも花粉症とは?〉

花粉症の原因は花粉(アレルゲン)です。
花粉が目や鼻の粘膜に接触することでアレルギー症状が現れます。
毎年、樹木や草花の花粉が舞う季節に繰り返します。
目のアレルギーの代表例は結膜花粉症で、急性アレルギー性結膜炎とも呼ばれます。
花粉によってスギ花粉症・イネ科花粉症・キク科花粉症などに分類されます。

まず、花粉が結膜にくっつくと、IgE抗体が作り出されます
侵入した花粉とIgE抗体とが反応してヒスタミンなどの化学伝達物質を吐出し、
アレルギー症状を引き起こします。
ヒスタミンは、結膜表面に存在する神経を刺激してかゆみを引き起こします。
さらに血管に作用して血管壁を緩め、血液中の水分や白血球を
血液の外へ滲み出させてしまいます。
滲み出した白血球によってまぶたの腫れ、結膜の浮腫が生じます。
アレルギー体質の人はそうでない人に比べ
ヒスタミンに対してはるかに敏感だと言われています。

この花粉症の体質改善にタンポポが注目されています。
昔からドイツでは、冬に溜まった毒素を出すために
春先にタンポポを食べる習慣があります。
中国では風邪の治療や解毒の薬として使われています。

【花粉症を防止する9カ条】

1.タンポポの有効成分を毎日摂取しましょう
2.外出はなるべく避けましょう
3.マスク、眼鏡、帽子、マフラーを着用し、花粉を遠ざけるように防備しましょう
4.花粉を家の中に入れないようにしましょう
5.ファーストフードや加工食品の摂り過ぎに注意し、食生活のバランスを改善しましょう
6.たばこやお酒(特にビール)、刺激性の強い香辛料などの摂取を控えましょう
7.皮膚を鍛え、朝に冷たい水で顔を洗いましょう
8.ストレスを溜め込まないように心掛けましょう
9.サウナなどで汗をかいて、新陳代謝を促進しましょう

 
薬で一時的に症状を抑えることも必要ですが、
きちんと体質にも目を向けて花粉症を防止していきましょう。

前橋の漢方 小谷薬局