漢方について

漢方にできること

「病院の検査では異常がないが、身体には不調がある」
「何カ月も通院しているが、なかなか良くならない」
「化学薬品はなるべく服用したくないが、症状があるので仕方なく服用している」
こういった悩みを抱えられている方は非常に多くいらっしゃいます。
検査データに現れない不調もありますし、病院の薬では改善しない症状もあります。
しかし、不調や症状があるということは必ず原因は存在します。

漢方には基準値や検査値という概念は元々存在しません。
数値を見るのではなく、身体全体の状態を診ます。
西洋医学とは異なるアプローチで症状や人と向き合い、現在の身体の訴え・それまでの経過・体質・食生活・生活環境・顔色・脈・舌の状態・天候による影響などを様々なデータを基に考えていきます。
西洋医学の視点から見ると異常はなく、治療法が見つからない場合でも、
漢方の視点から見ると不調や症状の原因やその改善法が見つかるということがあります。

  • 冷え症
  • 不妊症
  • 慢性的な痛み
  • 自律神経の不調に伴う症状
  • 長く悩んでいる症状
  • 病院で原因不明と言われた症状
  • 不定愁訴

こういったことに対しては漢方の視点で見ることで改善に向かうことが多くあります。
漢方も万能薬ではありません。
全ての不調や症状を改善できるとは言いませんが、漢方でなくてはできないことがあります。
もし、今のお身体の状態に悩まれているようでしたら、漢方を取り入れてみては如何でしょうか?

漢方の服用と効果

漢方は長く服用しないと効果が現れないと思われている方も多くいらっしゃいます。
これは半分は正解ですが、半分は間違いです。
確かに漢方を用いて体質を改善しようとする場合、これには時間がかかります。
体質というのは生まれ持ったものに合わせて、長い間の生活の積み重ねによってできるものです。
これを改善するには漢方で身体のバランスを整えると同時に生活習慣の見直しを行うことが必要になります。
また、慢性病や長く悩んでいる症状も、今まで悩んできた時間が長い分改善にも時間がかかる場合があります。
しかし、急に引いた風邪や急に起こる痛みなどの急性症状に対しては、きちんと身体に合う漢方を用いれば数日と言わず、1回~数回の服用で改善に向かうこともあります。

漢方の種類

当店で扱う漢方は、煎じ漢方・エキス顆粒・丸剤・ドリンク剤等の種類があります。

【煎じ漢方】

漢方の処方を構成する生薬一つ一つの分量まで考えた上で、あなたの症状・体質にピッタリのオーダーメイド漢方をご提案します。
毎日煎じる必要があります。
生薬の匂いや味をダイレクトに感じます。
以上の様な不便さはありますが、生薬一つの量から調節できるので、その効果を最も感じやすいのは煎じ漢方です。
エキス顆粒や既製品の漢方製剤では対応できない漢方処方にも対応できるので、早く実感したい、改善したいという方におススメです。

【エキス顆粒】

煎じた漢方エキスを顆粒状にしたものです。
生薬量の調節が出来ない分、煎じ薬に比べると調節の自由度は劣ります。
2つか3つの漢方処方を組み合わせることや、生薬の粉末を追加することで症状や体質に合わせていきます。
顆粒状になっているので服用しやすく、持ち運びにも便利というメリットがあります。

【丸剤・ドリンク剤等の既製品漢方製剤】

処方内容が決まっているので、内容は変えることができませんが、
商品によってはお求めやすいと言うメリットがあります。

以上のように幅広く漢方を扱っています。
漢方の本来のカタチであり、効果が実感しやすいのは煎じ漢方ではありますが、
煎じ漢方・エキス顆粒・既製品の漢方製剤にはそれぞれにメリットがあります。
あなたのライフスタイルに合った漢方・改善法を提案致しますので、お気軽にご相談下さい。

妊娠しやすい体をつくっていきましょう!

現在5.5組に1組の夫婦が不妊に悩まれています。
赤ちゃんを授からない原因は様々です。
生殖医療の技術は日々進歩していますが、それでも不妊で悩まれている人は増えています。
出産平均年齢の上昇だけでなく、現代社会の食生活、ストレス、気候、生活環境の変化などにより、妊娠するための心と身体のバランスが崩れてしまっているのも原因の一つではないかと考えます。
赤ちゃんを迎える為に心と身体のバランスを整え、妊娠しやすい体を作っていくことが必要です。
小谷薬局では、漢方を用いて心と身体のバランスを整えていきながら、妊娠の可能性を上げる為の食生活や生活習慣のお話をさせていただき、妊娠しやすい体を作るために全力でサポートいたします。
一人で頑張るのは大変です。
ゆっくりとお話をお聞きしながら、一緒に体づくりを頑張りましょう!

~赤ちゃんを迎えるために、まずやっていただきたいこと~

① 病院に検査に行きましょう

不妊治療というと女性が行うものと思われている方も多くいらっしゃいます。
しかし、現代では不妊の原因の半分以上は男性側にも原因があることが分かっています。
これは病院で検査をしないと分かりません。
赤ちゃんが欲しいと思ったら、まず夫婦そろって検査に行きましょう。
〈男性側の原因〉

  • 精子機能障害
  • 造精機能障害
  • 精路通過障害
  • 性機能障害など
〈女性側の原因〉
  • 子宮筋腫
  • 子宮内膜症
  • チョコレート嚢腫
  • 卵巣性不妊
  • 黄体機能不全
  • 卵巣嚢腫
  • 子宮腺筋症
  • 習慣性流産
  • 不育症
  • 多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)
  • 高プロラクチン血症など

② 夫婦でしっかり話し合いましょう

検査をした上で、赤ちゃんを迎える為に今後どうしていくかをしっかり話し合いましょう。
夫婦が同じ方向を向くことが大切です。
どのように治療していくのかを含め、その先のプランをしっかりと話し合いましょう。

③ 治療を行う上で体づくりを忘れずに!

病院で行われる不妊治療は身体に負担がかかります。
治療が長く続けば心身共にその負担も大きくなっていきます。
こうした負担に負けないように体づくりをしておくことが大切です。
体づくりをきちんと行っていくと、結果として病院でも不妊治療の効果もあがります。
また、その先の妊娠・出産や子育てにも良い状態で臨むことができます。

  • 妊娠したいと思ってから、1年以上任氏ない方
  • 不妊治療を受けようか迷っている方
  • 不妊治療を受けているけど、なかなか妊娠しない方
  • 妊娠しても流産してしまう方

一度ご自身の体を整えることから始めてみませんか?