漢方と料理って似ていると思う

良質な材料を使うと料理も美味しくなりますよね。
作る人の腕によっても美味しさ変わりますよね。
自分の好みに合っていた方が美味しいですよね。
漢方も原料の生薬が良質だったら効きやすい。
漢方処方を考える漢方家の腕によっても効きが変わる。
体質により合っていた方が効きやすい。
漢方と料理って似ていると思うんです。

こんにちは。石井です。
先日、オムライスのことをちょっと考えていたんです。
僕が2番目に好きな食べ物がオムライスなので。
オムライスはフワトロ卵派でもなく、
デミグラスソース派でもなく、
固めの卵焼きで包まってケッチャプがかかっている
オーソドックスオムライス派です。
やっぱりこだわりの卵とか、ジューシーな鶏肉とか、
トマトからこだわったケチャップとか、
材料も良いモノを使っている方が美味しいですよね。
お米の硬さとか、卵の感じとか、
上にかかっているソースとか、
自分の好みに合っている方が美味しいく感じますよね。
それを作る人の腕によっても美味しさ変わりますよね。
良いものを使って、自分に合っていた方が美味しい。
これって漢方に似てるなと思ったんです。

漢方相談に来られる方の中にはこんな方がいらっしゃいます。
「○○湯を飲んでいたけど効果が感じられませんでした。」
「現在○○散を飲んでいますが、変化がないです。」
既に漢方を服用されている、もしくはされていた方。
そしてその効果をイマイチ実感できていない方。
じっくり漢方相談されていただくと、
やっぱり今服用されている漢方処方が必要だなと思うこともあります。
その場合はもちろんその通りお伝えします。
「服用していて効果がない漢方なのに・・・」
こう思われるかもしれませんが、
何故、今この漢方が必要なのかを丁寧に説明します。
そして同じ漢方処方を煎じ漢方のカタチでお渡しします。
「同じ漢方処方なのに効果の感じ方が全然違う」
こんな声をいただくことも多いです。

・材料の質
・手間ひま
・自分の好み(体質)に合っているか
同じ料理でもこれで美味しさが変わるのって、
同じ漢方処方でも効果の感じ方が変わるのと似てると思うんです。

漢方のエキス顆粒(粉薬)と煎じ薬を
インスタントコーヒーと本格ドリップコーヒーに例える方もいます。
どっちも美味しいコーヒーだけど、
豆も、焙煎の仕方も、挽き方も自分に合わせたコーヒーの方が美味しく感じますよね。

持ち運びも便利で飲みやすいエキス顆粒は素晴らしいけど、
料理のように材料からこだわり、
あなたの身体の要望に合わせて、
手間ひまかけて作る『煎じ漢方』
やっぱりこのカタチじゃないと味わえない漢方の深さがありますよ。

こんな感じで煎じ漢方をおススメするブログになってしまいました。
ご興味ある方は是非どうぞ。
お読みいただきありがとうございました。

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