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土用の丑の日 胃腸が元気だとウナギが美味しく食べられる

本日は『土用の丑の日』です。
丑の日といえばウナギですね。
ちなみに土用の丑の日にウナギを食べるのは、
商売に困った江戸の鰻屋に相談された
平賀源内が考案したキャッチコピーが発端だという説が有力なようです。
普段はなかなか手が出せないウナギですが、
今日は魚屋さんが焼いてくれたウナギ弁当を食べました。
やっぱりウナギは美味しいですね(^O^)/

そもそも土用とは、立春・立夏・立秋・立冬それぞれの直前18日間を指します。
つまり土用は年に4回やってきます。
漢方では、この季節の変わり目ともいえる土用は
胃腸などの消化器系のエネルギーが増すと考えられていますが、
エネルギーが増える分、コントロールが難しい時期でもあります。

暑い日が続いていますので、発汗量が多くなります。
発汗が多すぎると身体が水分不足になり、内臓の働きが悪くなります。
また、暑いと冷たい飲食物が美味しいですが、
摂りすぎると胃腸が冷えて動きが悪くなり、
食欲がなくなったり、消化不良になったりします。
外の暑さと室内の涼しさの温度差が大きいと自律神経が乱れます。
自律神経は内臓の動きにも関わるので、
自律神経の乱れは内臓の動きの乱れにもつながります。

このように夏は胃腸の不調につながりやすい要因が沢山あります。
高級食材なのでウナギに手が出ない方もいれば、
胃腸の調子が悪くてウナギに手が出ない方もいます。

不調の原因がどこにあるのかをしっかりと見定めながら、
夏の土用の期間中にウナギが美味しく食べられる胃腸の状態にしておきましょう(^^)

前橋の漢方 小谷薬局