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ウシもストレス、ヒトもストレス

先日、伊香保グリーン牧場に行ってきました。

牧羊犬が100頭の羊をまとめるシープドックショーを観覧しました。

ロケーションも良く、素晴らしかったです。

伊香保グリーン牧場は伊香保温泉街のすぐそばにある本格牧場です。

動物とのふれあいやアクティビティ、バーベキューなどが楽しめます。

個人的には入口のところの売店で売っている

moumou焼がおススメです。

 

グリーン牧場と言えば、先日yahooニュースで取り上げられていました。

そのタイトルが、

【〈乳搾り体験〉モーやめ・・・ストレス死相次ぎ 群馬観光牧場】

ご覧になった方も多いのではないでしょうか。

その内容は、

「1970年のオープン以来続けている人気イベント「牛の乳搾り体験」を

平成28年11月23日で終了。

乳搾りの乳牛が相次いで2頭死んだことを受け、

その原因の一因がストレスであり、牛の苦痛を考慮して終了。

ウシの立場にたっての取りやめは全国的にも珍しい。」

というものでした。

乳搾りがそんなに牛のストレスになっていたとはビックリしました。

ウシもヒトも自然界の一部です。

動物との触れ合いは貴重な体験でありますが、

人間のエゴにならないように動物の立場も考えないとですね。

 

ストレスと聞くとなんだが良くないもののように感じます。

そもそもストレスとは、外部からの様々な刺激によって、

自分の身体や心に負荷がかかり歪みが生じることです。

一般的に精神的ストレスを指すことが多いですが、

寒い・暑い・湿度・急激な温度差・気圧の変化などの環境ストレスの一種です。

グリーン牧場の牛は身体にも心にもストレスがかかり過ぎてしまったのかもしれません。

ではストレスは全くない方が良いのでしょうか?

 

漢方ではストレス(主に精神的なもの)が全くない状態を

「安逸過多(あんいつかた)」と言います。

ストレスが全くないがために、それがストレスになるというものです。

ストレスが無いことがストレス・・・

なんだか不思議な感じがしますが、

この状態が続くと病気を招きやすいと言われています。

 

ストレスと身体や心に対する負荷でもあり、

言い方を変えれば刺激でもあります。

もちろん過度のストレスは身体を壊してしまいますが、

適度なストレスも身体に必要なのです。

ノルマや目標があるとプレッシャーもかかりますが、

逆にやる気にもつながります。

 

適度なストレスは身体に必要なものではありますが、

ちょっとしたストレスを必要以上に敏感に感じてしまうことがあります。

それは「疲れているとき」です。

疲労があり、体力が落ちているとウイルスや病気だけでなく、

ストレスへの抵抗力も下がってしまいます。

凄く疲れている時に、上司や奥さん、旦那さんの一言が

グサッと胸に刺さったことはありませんか?

それはストレスへの抵抗力が落ちていたからかもしれません。

 

大きなストレスを感じた時に、

ストレスを軽減する、発散することはもちろん大切です。

体力を補いストレスへの抵抗力を高めることも大切です。

 

漢方でストレスの抵抗力アップ。

小谷薬局にお任せください。

 

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