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妊活ストレスさようなら ①ストレスコントロールで妊娠力アップ!

「赤ちゃんが欲しい」
そう思って取り組み始めた妊活。
妊活を頑張っている分だけ様々な局面でストレスを感じることもあります。

・子どもができないことを「なぜ私だけ?」と悩む
・不妊治療を受け始めてからの病院の待ち時間
・薬に対する不安
・治療と仕事との両立
・タイミング指導を受けるうちに夫婦生活が楽しめなくなっていく
・周囲からの「孫の顔が見たい」といった声
・子供がいる友人知人の話を聞く

また、妊活中は様々な要因から感情のコントロールも難しくなります。
・状況の変化に迅速に対応しなければならない
・暮らしのあらゆる面に影響が及び、対処が必要になる
・妊活(不妊)のストレスは溜まっていく
・ホルモンの変化が感情を高ぶらせる
・頑張らなければいけないと思ってしまう
・自尊心が低下する
・ネガティブな感情を抱いてしまう自分を責める

私たちの体は激しいストレスにさらされると「闘争・逃走反応」と呼ばれる行動をとります。
これによって呼吸や内分泌系を含め、自律神経系の様々な身体機能に悪影響が及びます。
結果として性ホルモンの分泌も低下します。

過度なストレス・継続するストレスが身体に良くありません。
これだけでなくストレスは妊娠率にも大きな影響を及ぼすのです。

こうした妊活中のストレスと妊娠率についての研究があります。
ハーバード大学が行った、不妊女性を対象とした研究では、
医学的治療だけを受けた人の1年以内の妊娠率            20%
心身ストレスを緩和するプログラムを完了した女性の1年以内の妊娠率 55%
サポートグループに参加した女性の1年以内の妊娠率         54%

不妊治療センター「ボストンIVF」の研究
2回目の体外受精の周期の前、または最中にストレス管理プログラムに参加した女性を調べたもの
参加した女性の妊娠率は、参加しなかった女性に比べて160%も向上

高度な情緒的な悩みが妊娠に影響を及ぼします。
逆に自分の感情やストレスをコントロールできれば、
妊娠のチャンスが高まる可能性は大いにあります!

妊活ストレスをコントロールには「漢方」や「マインドフルネス」が有効です。
漢方は激しいストレスや感情の変化によって起こる不調に対応することもできます。
マインドフルネスとは、「今ここにいる自分」を見つめる瞑想法です。
脳の休息法とも言われ、感情やストレスコントロールに有効な方法です。
今の妊活にこうしたストレスコントロール法を取り入れることで、
今よりも妊娠のチャンスは高まっていきます。

今後、妊活ストレスのシチュエーションに合わせて
具体的な漢方やマインドフルネス法などをご紹介していきたいと思います(^○^)

前橋の漢方 小谷薬局