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しょうがを活用して風邪予防・冷え予防

こんにちは。石井です。
昨日は研修会に参加するために浦和に行ってきました。
冷え込みが厳しかったので、会場に到着するころには身体も冷え切っていました。
少しだけ時間があったので、フレッシュネスバーガーによって
ホットジンジャエールでちょっと一息。
炭酸のジンジャエールではないのでシュワっとした感じはありませんが、
細かく刻まれた生姜が入っていて、程よい甘みもあり、
とても美味しかったです。
身体もしっかりと温まりました。

生姜(生のしょうが)には、
・発表(発散させる)
・制吐(吐き気を抑える)
・逐水(余分な水を追い出す)
といった効果があります。

ちなみに漢方では生のしょうがを生姜(しょうきょう)と言い、
干したしょうがを乾姜(かんきょう)と言います。
生姜は漢方処方でも幅広くに使われている生薬の一つです。
発表させる目的なら【葛根湯】など
制吐の目的なら【小半夏加茯苓湯】【当帰四逆加呉茱萸生姜湯】など
逐水の目的なら【真武湯】などの処方に使われています。

しょうがは古くから使われている食材の一つですが、
生薬としても一緒に役立ってきました。
まさに薬食同源ですね。

風邪のひき始めで体がゾクゾクするようなときは、
味噌汁に摺り下ろした生姜やねぎを入れて飲むと
発散させる力があるので効果的です。

また、摺り下ろした生姜にはちみつを加えて熱湯で割る
しょうが湯も良いですよ。
お好みでシナモンや山椒などを加えても美味しいです。

身体を温める目的もあるので、生成された白砂糖は控えましょう。
薬膳では白砂糖は身体を冷やすと考えますので。

インフルエンザも全国的に流行しています。
しょうがを上手に活用して、体調不良を悪化させないようにしましょうね(^^)

お読みいただきありがとうございます。
前橋の漢方」 小谷薬局