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花粉症の症状が辛い時はコレは控えておいた方がいい

こんにちは。石井です。
花粉飛んでいますね。
実のところ僕は花粉症を持っていないのでよく分からないのですが、
抗アレルギー剤をお求めになる方、
花粉症の症状での相談が増えています。
天気予報などで花粉の飛散量などの情報も出ていますが、
花粉症の方の「飛んでいる」の言葉の方が、
あぁやっぱり飛んでいるんだなと実感します。
今年は飛散量が例年よりも少ないとか。
それでも花粉症を持っている方には辛い季節ですよね。
しかも今年はマスクが足りていない状況。
少しでも症状を悪化させることは避けていきたいですね。

コレは控えた方がイイ

・熱を生む食べ物
甘いモノ(砂糖を使ったモノ)・辛いモノ・味の濃いモノ
脂モノ・アルコール度数の強いお酒
これらは漢方的には熱を生む食べ物です。
そして、目の痒み、色のついた鼻水、鼻炎、結膜炎など炎症が付く症状
これらは漢方的には熱による症状
熱があるところに熱を生むモノを食べると悪化します。
火に油を注ぐようなものです。
熱症状が強い時は、あっさりサッパリがおススメ。

・寝不足
睡眠不足は免疫が乱れます
花粉症は免疫が過剰に反応している状態。
ここに寝不足が加われば症状は悪化します。
そして睡眠はどんな薬やサプリメントでも絶対に補うことはできません
辛い時こそ睡眠時間の確保は必須です。

・合成甘味料、添加物
合成甘味料とか、食品添加物とか、ファーストフードとか、加工食品とか
美味しいですよね。
でもこれらって腸内細菌のバランスを崩しちゃうんです。
腸内細菌のバランスが崩れると免疫が乱れるんです。
腸管免疫は身体の免疫力の要ですからね。
近年になって花粉症が増えてきたのも、
食事が変わったことによって免疫が過剰に反応するようになったという説もあります。
美味しいですけど、
症状が辛い時には絶対に控えた方がいいです。
代わりに腸内細菌が喜ぶものを食べるのがおススメ。
味噌汁とか納豆とか漬け物とか。
日本に古くからある発酵食品は腸内細菌が喜ぶ食材です。

・水分のがぶ飲み
自分で処理しきれない水分は身体の負担になります。
「水毒」という言葉があるように
水も過ぎれば毒になります。
そしてその水は花粉症で言うと鼻水になります。
鼻水が止まらなくて止まらなくて、ティッシュが離せない。
鼻のかみすぎで鼻の下が痛くて辛いという時には
がぶ飲みしちゃダメですよ。
お風呂で半身浴とは、体を動かして汗を流すなどで、
余分な水を発散させることも有効。
特に胃がチャポチャポと水が溜まっている感じがする方、
舌に歯の痕がハッキリとついている方、
舌の苔が白くベットリとついている方、
身体に余分な水が溜まっている可能性が高いですよ。

そんなこと分かっているよ!という方も多いとは思いますが、
やっぱり大切なことなので改めて書きました。
ちょっと控えたからって症状がすぐには変わらないこともありますが、
悪化は防げます
薬で症状を抑えることも必要になってきます。
でも薬があるからと身体を省みないと
薬が効きにくくなったり量が増えたりすることもありますよ。
養生も併せてやっていきましょうね。

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石井正久/マサ

石井正久/マサ

上毛電鉄「中央前橋駅」から徒歩1分にある小谷薬局の4代目です。 「漢方で改善できる症状を確実に良くしていく」をモットーに子宝・婦人病・気象病を中心に漢方カウンセリングをしています。オーダーメイドの煎じ漢方もやっています。薬剤師。ラグビー・筋トレ・甘いもの好き。