ブログ

甘党漢方家が考えるスイーツとの付き合い方

こんにちは。スイーツ漢方家の石井です。
スイーツを作る漢方家ではなく、
スイーツを食べるのが好きな漢方家です笑
スイーツって美味しいですよね。
ケーキ、パフェ、お饅頭、おせんべい...
何でも好きです。
果物も好きだし、サツマイモやかぼちゃも好き。
ようは甘いモノが好きなんです。
そして、今日はスイーツの日。
食べない訳にはいきませんね。

 

心の栄養剤

白砂糖でできたスイーツは身体に良くない。
甘いモノは身体に良くない。
仰る通りです!!
別にスイーツ食べなくても、
食事で栄養は補えます。
砂糖は熱を生み、胃腸に湿気を呼び込みます。
でもそれってスイーツを一面から見ているに過ぎないですよね。
食べると美味しいし、幸せな気分になります。
栄養の面から見たら身体に悪いかもしれない。
でも心という側面から見たら、
心を満たしてくれるもの。
だから『心の栄養剤』だと思っています。

何のために我慢しますか?

甘いモノは身体に良くないから我慢する。
それって何のために我慢しますか?
好きなモノを我慢する目的は何ですか?
健康のため。
では健康になった先の目的はなんですか?
僕はスイーツは心の栄養剤であり、
生活を彩るもの、豊かにするものだと思っています。
でも食べ過ぎれば身体に負担がかかるのは事実です。
毎日毎日目いっぱい食べ続けたら、そりゃ病気にもなります。
だから僕は
『スイーツを楽しめる身体でいるため』
このためにスイーツを我慢する日を作ります。
健康は大切です。
何をするにも身体が資本ですから。
でもその健康な身体で何をしたいのか。
ココを考えるのも大切。
健康になることだけが目的になってしまい、
好きなものを我慢し続ける日々。
これって心が不健康になっちゃいませんか。

胃腸に相談してみる

スイーツって目でも楽しめますよね。
カラフルだったり、見た目が可愛かったり、
こうそれだけで食べたくなりますね。
あっ、それを考えるだけでも食べたくなるかも笑
でもこれって頭で考えた「食べたい気持ち」です。
そして実際に食べた後に、消化吸収するのは胃腸。
甘いモノは熱を生み、胃腸に余分な湿気を呼び込みます。
だから、いくら目で見て食べたくても、
胃腸の調子が悪い時は食べない方がいい時です。
食欲がわかない
胃が痛い
胃がもたれる
下痢をしている
舌にベットリ苔が付いている
スイーツ食べたいなと思ったときに、
今の胃腸の調子はどうかな。
舌の調子はどうかな。
ちょっと確認してみて下さいませ。

休甘日を作る

僕は甘党だから毎日でも食べたいです。
でもスイーツを食べ続けられる身体でいるためには、
スイーツを休んで身体に休息を与える日も必要。
だから休甘日。
我慢する日というより、身体を休ませてあげる日と考えてはどうでしょう。
身体が喜びますよ。

スイーツの代用品を考える

漢方では甘味は脾(消化器系)を元気にします。
でもこの甘みは砂糖の甘みではなく、
野菜や果物、お米などの自然の甘み。
スイーツの代わりにさつまいも、栗、ナツメ、クコの実、ナッツ類、おにぎりなど
口さみしい時、小腹が空いた時の代用品を用意するのもおススメです。

食べる時は思い切り食べる

スイーツ食べたい、でも身体に悪いよなぁ
こんな罪悪感は不要です。
罪悪感を持って食べたら美味しさ半減です。
罪悪感を持って食べても身体への影響は変わりません。
だったら思い切り楽しみましょう!
心から楽しんで食べる。
心の栄養剤ですから。
たまには好きなだけ食べる日があってもいいじゃないですか。
その後にちゃんと身体を労わってあげれば、
負担を取り戻すことができますよ。

まとめ

スイーツも摂りすぎれば身体に負担がかかります。
身体に良くないです。
誰でも分かっていると思います。
でも嗜好品なんてそんなもんです。
身体に良くないから止める、控えるのではなく、
ずっとスイーツを楽しみたいから付き合い方を考える。
心の栄養剤で心を労わる。
その後にはちゃんと身体を労わる。
甘党漢方家としてはこっちの方が大切かと。
毎日食べているなら、ちょっとお休みする日を作って
いつもよりちょっと高級なスイーツを食べる。
これもまた美味しいし、楽しいですよ。
上手に末永く付き合っていきたいですね。

The following two tabs change content below.
石井正久/マサ

石井正久/マサ

上毛電鉄「中央前橋駅」から徒歩1分にある小谷薬局の4代目です。 「漢方で改善できる症状を確実に良くしていく」をモットーに子宝・婦人病・気象病を中心に漢方カウンセリングをしています。オーダーメイドの煎じ漢方もやっています。薬剤師。ラグビー・筋トレ・甘いもの好き。