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過敏性腸症候群のお問い合わせが増えています!

昨日、平尾誠二さんがご逝去されたというニュースを見てびっくりしました。

元日本代表、代表監督も務められた日本ラグビー界の英雄の一人。

ラグビーをやっている人はもちろん、

ラグビーにあまり関わりがない人でも知っているほどの人。

残念でなりません。

平尾さんが力を入れていた日本ラグビー界のさらなる発展。

2020年の東京オリンピックの前の年の2019年に

ラグビーワールドカップが日本で開催されます。

ワールドカップに向けて日本ラグビー界が更に盛り上がっていくことを

ラグビー経験者として、ラグビーファンとして心から期待するとともに、

平尾さんのご冥福をお祈りいたします。

 

さて、表題にもあったように過敏性腸症候群の問い合わせが増えています。

通勤・通学などで電車に乗るとお腹がゴロゴロする

緊張するとすぐにトイレに行きたくなる

外出するとすぐにトイレの場所を確認する

外出しようと思うとお腹が痛くなって外出できない

といった経験をされたことはありませんか?

 

過敏性腸症候群は、大腸の運動や分泌機能に異常で起こる病気の総称です。

・下痢になるタイプ

・便秘になるタイプ

・下痢と便秘を繰り返すタイプ

に分けられます。

検査をしても炎症や潰瘍などの器質的な異常は見られません。

しかし、お腹の痛みや不快感を伴う下痢や便秘を

慢性的に繰り返してしまいます。

原因は明らかにはなっていませんが、

ストレスや免疫異常が関わっているのではと考えられています。

 

□ 腹痛を伴う下痢(便は泥状、粘液が出ることもある)

□ 便秘、あるいは便秘と下痢を交互に繰り返す

□ 時々、うさぎの糞のような便が出る

□ 排便後は腹痛が収まることが多い

□ 排便後、残便感はあるが、便は出ない

□ ガスがたまりやすい

□ 午前中の腹痛が多く、午後からは回復する

□ 体重の変化はなく、食欲も普通にある

□ すぐトイレに行けない状況で症状が出る

□ 睡眠時や休日には症状が出ない

□ 症状が1カ月以上持続している

一つでも当てはまる方は、過敏性腸症候群の疑いがあります。

 

東洋医学では、秋は肺と関係が深い時期です。

肺は大腸と表裏を成しています。

秋は大腸とも関係が深いのです。

なので秋は過敏性腸症候群が起こりやすい・悪化しやすい時期とも言えます。

 

検査ではっきりとした原因が分からないとしても、

症状があるということは身体の中で何らかの変化は起こっています。

漢方では、大腸だけでなく、身体全体をみます。

時には悩んでいる症状と全く関係ない質問もします。

それはお身体全体の状態を知るためです。

また、五臓六腑はそれぞれ独立しているのではなく、

互いにつながっていてバランスをとっていると考えるからです。

 

過敏性腸症候群は主に大腸に病位はありますが、

ストレスが多いとしたら肝の働きが悪いことが原因かもしれませんし、

脾胃の働きが原因かもしれません。

漢方で身体全体のバランスを整えることで、

症状の改善につながるケースは多くあります。

 

消化管知覚過敏の場合などは、

鎮静作用の強い羚羊角といった生薬の入った漢方処方を用いると

顕著に効果が得られることもあります。

 

一人ひとりの体質は違うので、

小谷薬局ではまずはお話をじっくり聞いてから

漢方を提案いたします。

もし過敏性腸症候群の症状で気になる方は

お気軽にご相談下さい。

 

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