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脊柱管狭窄症からくる足のしびれのご相談

先日、脊柱管狭窄症からくる足のしびれのご相談があったので、

ご紹介いたします。

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80代 女性 前橋市在住

【主訴】足のしびれ

【症状】5年ほど前から、両膝の下からしびれている。

足の裏もしびれていて、スポンジの上を歩いているような感覚。

脊柱管狭窄症と診断され、定期的にブロック注射に通っている。

歩いているとしびれが強くなって、

ながい距離が歩けない。

 

ご家族と一緒に来店されました。

一人で歩くのは辛いご様子で、

杖やご家族の介助を必要とされていました。

主訴であるあしのしびれを中心として、

舌や脈の様子などお身体全体の状態を詳しくお聞きしました。

ご本人の自覚症状として冷えはありませんでしたが、

実際に足に触れてみるとひんやりと冷たくなっていました。

舌の様子からも冷えを所見が伺えました。

 

原因は脊柱管狭窄症ですが、

これそのものを漢方でどうにかすることはできません。

ですから、お身体全体のバランスを少しずつ整えて、

少しでも症状が出にくい状態にすることが目標です。

 

この方の場合は、

年齢による筋肉量・筋肉の質の衰え

冷えから来る血行不良

が症状につながっている大きな原因だと考えられます。

 

症状の改善に向けて、

・お肉(お魚)を1週間のうちに自分の掌の大きさ・厚さの量を2枚分摂ってもらう

筋肉量をグンと増やすことは難しいですが、

筋肉の質を落とさない為にもタンパク質をしっかりと摂取することが必要です。

・飲食物を含めて身体を冷やす物を控えてもらう

外からだけでなく、内側からの冷えの対策も必要です。

・お風呂でゆっくり温まる時に、足の指の爪もみ・ふくらはぎのマッサージをしてもらう

爪もみとふくらはぎのマッサージをすることで、

足の血流改善を図ることが出来ます。

以上をアドバイスさせていただきました。

 

これにプラスして血流を改善してしびれの症状が楽になるように

当店独自の漢方薬のご服用を始めて頂きました。

今の症状をいきなりゼロにすることはできません。

今の症状を10としたら

まずは8~9くらいを目標に始めて頂きました。

60分程じっくりとご相談させて頂きました。

ご納得いただけましたので、相談料は無料です。

 

少しでも今より症状が楽になるように

全力でサポートさせていただきます。

 

今年からインフルエンザにおススメしたい漢方薬を入荷しました(^^)/

前橋の漢方 小谷薬局