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平成29年度は木運不及(丁酉) 肝臓に注意しましょう!

古来より季節を数える目安とされている「二十四節季」

二十四節季で正月にあたるのが立春です。(現代の暦で2月4日頃)

今年もまだ始まったばかりと言えます。

運気にも目を向けて、今年を元気に過ごせるようにしていきましょう。

 

東洋医学では、自然に逆らうことなく生きるのが最高の健康法とされています。

自然界には太陽と月があり、毎年巡ってくる四季「春夏秋冬」があります。

その四季も年によって暖冬や冷夏、猛暑など様々であり、

自然は絶えず変化しています。

古代の人々は、自然のサイクルを何千年もかけて観察し、1つの法則を発見しました。

その自然(宇宙)の法則(陰陽五行)と養生法のつながりをまとめたものが

「運気」です。

 

地球とそこに生息するすべての生き物は月(陰)と太陽(陽)、

そして太陽系の兄弟惑星・・・木星、火星、土星、金星、水星(五行)

の影響(引力=波動)を受けています。

その年によって各惑星と地球との距離は異なり、

それぞれの惑星の引力(波動)の過不足が地球の自然現象に影響を与えています。

今年は ”木運普及” の年です。

木星が例年よりも地球から遠ざかり、その波動が弱くなる年です。

この影響は、地球の気象状況、社会情勢、人々の健康面などにも

及ぶと考えられています。

 

【気象状況】

今年も巨大台風やゲリラ豪雨、竜巻に熱波などの異常気象が続き、

地震や火山の噴火も油断できないでしょう。

3月下旬までは冷たい雨が降り、桜の開花は遅れるでしょう。

5月下旬までは時に急激に暑くなることもありますが、

7月下旬まで時ならずして涼しくなることもあるでしょう。

8月、9月は冷たい雨が続きますが、

10月に入ると春のような暖かい日が続くでしょう。

12月から1月にかけては暖かい日が続いて暖冬となるでしょう。

今年は冷夏と暖冬が特徴となるでしょう。

 

【健康面】

今年は肝臓の働きが弱りやすい年です。

肝臓は「血液を蓄えておく貯蔵庫」の役割と

「血液を浄化する」役割を持っている臓器です。

血液の不足や浄化が衰えると、

必要としている臓器に十分な血液を供給できなくなります。

脳の血液不足はうつ状態や不安、過度な神経過敏状態を引き起こし、

手足の血液不足はケイレン、筋肉の萎縮などを引き起こし、

子宮の血液不足は、生理不順や生理痛、PMS(月経前症候群)などを引き起こし、

目の血液不足は、疲れ目、かすみ目などを引き起こします。

さらに血液が汚れたままだと疲れやすく、シミ・ソバカス、皮膚トラブルが増えます。

 

【今年の養生法】

今年のキーワードは『肝臓』です!

・肝臓を元気にする味「酸味」を上手く使いましょう

酢のものや梅干を普段よりも摂るようにしましょう。

みかん・オレンジ・かぼすなどの柑橘類やトマト、桃なども良いでしょう。

ただし、お酢を直接飲むのは良くありませんのでご注意を。

・適度な運動を心掛けましょう

血液の巡りを良くするために、ウォーキングなどの適度な運動をしましょう。

・食べ過ぎにも注意しましょう

過剰な栄養の摂取は肝臓に負担をかけます。

運動不足も重なると、一層負担が大きくなります。

・肝臓を助けてくれる漢方を上手く使いましょう

肝臓の働きを助けてくれる漢方は色々とあります。

牛黄・大蒜・牡蠣などもその一つです。

自分の身体に合った漢方を予防として常用するとよいでしょう。

(以上漢方のあんどうさん資料より一部抜粋・引用)

 

体質や生活スタイルなどでも、自分に合う漢方は変わってきます。

小谷薬局では、体質・お顔色・舌の状態などを考慮した上で、

あなたに合った漢方をお探しいたします(^^)/

 

前橋の漢方 小谷薬局