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妊活と睡眠 睡眠の考えを見直すポイント

ミランダ・カーさんはタンポポ茶を飲んでいると聞いたことがあります。
ハリウッド女優も漢方を飲むようです。
そして良いものをちゃんと分かっているようですね。

 

さて、11月も中旬に入り、前橋は寒さが一段と増してきました。
朝、布団から出るのも辛いですね。
秋の夜長という言葉もあるように、夜の時間が長くなってきています。
秋は実りと収穫の時期であり、これから迎える冬は万物閉蔵の時期です。
夜にしっかりと睡眠をとって身体を休めることが大切な時期です。
睡眠不足・運動不足は、漢方を含めて薬で補うことはできませんので、
しっかりとご自身の生活に気を配らねばなりません。

 

妊活においても睡眠は非常に大切なポイントの一つです。
睡眠は卵子が育つのにとても大きな助けになります。
成長ホルモンは23時頃から増加するので、
妊娠を希望される方には早く寝た方が良いとお伝えしています。
「そうはいってもなかなか眠れなくて・・・」
と不眠や睡眠に関しての悩みを抱える方は少なくありません。

 

睡眠障害や不眠症は現在を含めた過去のご自身の生活から起こった症状です。
病気と認識してしまうと薬を使用して治療しようとします。
しかし、薬を使用することで睡眠障害や不眠症が本当に治るのでしょうか?
睡眠薬に頼るのではなく、睡眠に対する考え方を見直すポイントをご紹介いたします。

 

1.1日の睡眠時間は人ぞれぞれ
1日6時間寝ましょう。8時間寝ましょう。昼寝をすると良いです。
メディアや雑誌などでも様々な情報が紹介されています。
しかし、人の睡眠時間は人それぞれです。
4時間の方もいれば、10時間必要な方もいます。
何時間は寝なくてはいけないということはありません。
平均して8時間眠れるのは中学生までというデータもあります。
睡眠時間は平均値である必要はないので、何時間寝なくてはという考えからは離れましょう。
【ポイント】
・睡眠時間が何時間でも日中眠気が無ければOK
・昼寝は午後2時までに30以内で済ます
・眠れないときは眠らなくてよい
・眠れなくても起床時間は決まった時間に決めておく
・12時~2時に睡眠をとることははホルモン分泌に重要

 

2.寝る前はスマートフォンを見ないこと
スマートフォンから発せられるブルーライトは目の奥深くまで届き、
脳を刺激し、興奮させる働きがあります。
夜暗い時間に刺激があると寝つきの悪さなどにもつながります。
また、身体は寝ているのに脳は起きている状態になるとホルモン分泌にも影響します。
寝る2時間前には刺激を減らして、脳が穏やかに睡眠に入れるようにしましょう。

 

3.栄養状態を見直す
脳を興奮されるとしてカフェインは有名ですが、
うま味調味料とされるグルタミン酸ナトリウムや砂糖も脳を興奮されると言われています。
脳を興奮されるものはなるべく午前中に摂るようにしましょう。

 

妊活だけでなく、身体の元気を維持するためにも睡眠は必要不可欠です。
睡眠薬に頼らずともよく眠れること、こうありたいものです。
すぐにはうまくいかなくとも、ますは一つでも良いので
睡眠に対するは考えを見直してみましょう。

 

前橋の漢方 小谷薬局