症例紹介

症例 13歳ワンちゃん

本日の前橋は非常に寒いです。

雨が降っている影響も大きいとは思いますが、

体の芯から冷え込むような寒さを感じます。

咳・鼻水など風邪の症状を訴える方や、

胃腸の不調を訴える方も多くなってきていますので、

予防の基本ですが、手洗い・うがいを徹底しましょう。

 

さて、先日の症例をご紹介いたします。


13歳中型犬メス(雑種)

今年の夏くらいから散歩中に突然歩けなくなることが起こるようになった。

動物病院で診てもらったところ、心臓の弁のうち逆流している部分があるという診断。

病院で薬が処方され、きちんと服用を続けていましたが、

最近になって散歩中に発作のようにけいれんを起こすようになった。

けいれんを起こすと動けないので、散歩の回数が減少。

しかし、ワンちゃん自身は散歩に行きたい気持ちが強く意思表示をしてくる。

といった相談がありました。

 

13歳という高齢もあり、身体全体の弱りも考えられます。

また、心臓に関して漢方でのアプローチは難しいと思い、

この発作のように起こるけいれんに焦点を当てて漢方をお渡ししました。

成人の1/4程度の量を毎日服用してもらったところ、

あれ以来、発作のようにけいれんすることがなくなったと喜びの声をいただきました。

散歩にも行けるようになったのですが、

歩き過ぎると発作が起こりそうになったということだったので、

年齢的にも治った訳ではないと思われるので動き過ぎないようにお願いいたしました。

 

ワンちゃんの症例は多くはありませんが、今回も漢方が上手く効果を発揮した症例でした。

まずはじっくりお話をお伺いいたしますので、ワンちゃんのご相談もお気軽にどうぞ。

 

前橋の漢方 小谷薬局