症例紹介

帯状疱疹後の神経痛 症例

30代女性 前橋市在住

 

ある日、頭部右側のピリピリとした痛みを感じ始め、

時間が経つにつれ顔の方にも痛みが広がっていきました。

皮膚科を受診したことろ「帯状疱疹」と診断され、

すぐに抗ウイルス剤を服用し始めました。

帯状疱疹はウイルスが減少し発疹が消えても

神経痛や神経麻痺が残ることがあります。

帯状疱疹が顔に及んでいたこともあり、顔面の神経麻痺につながる可能性もあります。

何とか状態を早く良くしたいとご相談でした。

帯状疱疹に罹る少し前から、仕事を頑張り過ぎたためか、

体力も消耗し、ストレスを溜めた状態が続いていたそうです。

医師からも免疫力が低下していると言われ、

来店された時も気血の不足したような元気のない状態でした。

ピリピリとした皮膚の痛みだけでなく、

神経痛の症状も現れ、日々強くなっていくように感じらえていました。

元来の胃腸の弱さ血の不足がみられる方でした。

それに伴い、身体の冷えも訴えられていました。

身体全体を温めながら痛みを改善する煎じ漢方

発症してからそんなに時間が経っていなかったので

解毒を助ける漢方をお渡ししました。

 

1か月半ほど漢方を服用していただきました。

ご本人の実感としては、煎じ漢方を服用すると身体が温まり、

痛みが和らぐのが感じられたようです。

心配されていた神経麻痺の症状も現れませんでした。

帯状疱疹による神経痛の治療はここまでで終了しました。

その後は普段から抱えていた不調の改善のために漢方を服用されています。

 

帯状疱疹の神経痛は、長く悩まれる方もいらっしゃいます。

病態によっては坐骨神経痛などの痛みも同じ考え方で漢方での対処ができます。

痛みで悩まれ、病院の薬でもなかなか改善されない方は

漢方のチカラを実感されてみてはいかがでしょうか?

前橋の漢方 小谷薬局